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CASE STUDY

RPAお客様事例

製造業で活躍する産業用ロボットと同様!

事務用ロボットとしてBizRobo!活用を現場主体で全社的に推進

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ギガフォトン株式会社様

栃木県小山市に本社を置くギガフォトン株式会社は、2000年に建設機械大手・コマツ(株式会社小松製作所)の培ったレーザ製品技術開発における経験・実績を継承するかたちで設立。以来、半導体素子製造に用いられる「リソグラフィ装置」用の光源であるエキシマレーザを製品化。近年は次世代リソグラフィ光源である、極端紫外線(EUV)光源の開発・量産化に取り組んでおり、従業員数は681名(2019年4月1日現在)にのぼる。そんな同社においてRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)推進プロジェクトがスタートしたのは2018年1月。BizRobo!ゴールドパートナーであるデジタルフォルン(当時、大洋システムテクノロジー)のサポートを受け、わずか半年足らずでBizRobo!の本格運用のスタートを実現した。現在その活動は全社的な取り組みとして拡大し、今後は「全部門に1人ずつのロボット開発者を育成すること」を目標に推進していく。

導入背景:ITによる業務改革のため「改革推進部」を発足

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パソコンによる事務作業の効率化にRPA導入を検討

 ITを使って業務改革を行っていこうというミッションのもと、社内に「改革推進部」が立ち上がったのは、2017年4月。改革推進部長(取締役、専務執行役員CIO兼務)の佐藤日出一氏は新規部門発足の狙いを次のように話す。「近年、当社は海外の販売・サービス拠点を拡大しています。国内外のお客様の装置メンテナンスを行うカスタマーサポートを筆頭に、さまざまな部門における業務効率化はかねてからの課題でした。そこで全社的に、合理的かつグローバルなIT化を進めていこうと改革推進部が立ち上がりました」(佐藤氏)

 パソコンによる事務作業の自動化ツールとしてRPA導入を検討し、翌2018年1月、その検証チームとして推進プロジェクトを発足。パソコンを使った定型業務の多い主要部門をピックアップし、3種類のRPAツールの検証・比較を行なった。

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サーバー型で統制がとりやすいBizRobo!の投資対効果の大きさが決め手

迅速かつ充実したベンダーサポートにより安定運用へ

 BizRobo!導入の決め手は、同社利用の情報システムに対する認識率の高さ。検証・比較の結果、BizRobo!が最も優れていた。また全社展開を見据えていたため、サーバー型で統制がとれる意義は大きかった。

 「稼働数が増えていくことを考えれば、クライアントごとにライセンス費が発生する他社ツールに比べ、サーバーで稼働するロボットの同時実行数に応じてライセンス料が設定されるBizRobo!は中長期的に見てコストを抑えられます。いくつかの部門への導入で得られる工数削減効果だけでも、十分に投資回収できると見込みました」(改革推進部・藤田法正氏)

約3カ月の導入検証後、社内起案を経て、社内インフラ構築を開始。BizRobo!ゴールドパートナーである株式会社デジタルフォルンによるカスタマー研修も展開した。「実際の現場課題を教材に研修を行なっていただいたので、開発ロボットはすぐに実業務に活用できました。また、当初はロボットの不安定さが課題でしたが、デジタルフォルン様に設定のコツ等をご教示いただき、安定して運用できるようになりました」(藤田氏)

研修終了後も、ロボット開発の過程で動作がうまくいかないなどの課題が発生した際は、デジタルフォルンがメールやweb会議でサポートした。「立地上すぐにご訪問して対応することが難しいため、実際の動作を見ないと判断できない場合は、Web会議の仕組みを利用して、画面を確認しながらサポートさせて頂いております」(栗山氏)

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全部門を対象に約60体のロボットが稼働
単純なチェック作業も、ロボットだと気軽に任せられる

本格的なロボット開発の始動から現在までに、生産部門・カスタマサポート部門・開発部門・IT部門等でBizRobo!を活用。稼働するロボットの数は約60体にまで拡大している。特にウェブサイトを用いて何かをチェックするような業務との相性がよく、例えば開発部門では「パラメーターを変えて、シミュレーションソフトでひたすら処理を行うような業務があり、これまでは人間が行っていたが、今はBizRobo!にお任せしている」と改革推進部・清水洋輔氏。

「人間だととてもやりきれなかったようなチェック作業もロボットだと気軽に任せられます。単純な繰り返し業務をBizRobo!に代替したことで、社員がより複雑で付加価値の高い業務に時間を割くことができるようになったと感じます」(清水氏)

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