SDGsへの取り組み

デジタルフォルンは、国連で定められた「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援し、創業以来60年にわたり積み上げてきた技術力と提案力、
ノウハウを活かし、企業活動を通じてお客様と共に、重要な課題解決に向けた取り組みを展開していきます。

SDGs達成に向けて

デジタルフォルンは、“私たちデジタルフォルンは、革新的なテクノロジーとデジタルデータを生かし、発想力と、行動力と、情熱をもって、お客様を成功に導き、共により輝く未来を創造していきます”というミッションのもと、事業を通じてより貢献できるゴールを「最も優先するSDGsのゴール」として以下の6つに定め、達成に向けた活動に取り組んでいきます。また、他の11のゴールについても間接的に貢献してまいります。

デジタルフォルンが最も優先するSDGsの6つのゴール

SDGsへの取り組み_SDGSアイコン

達成に向けた活動の方向性

革新的で安全な情報技術により
誰もがより輝いて生活できる未来

革新的なテクノロジーとデジタルデータを生かし、お客様を成功に導き、共により輝く未来を創造していきます。

SDGsへの取り組み_SDGSアイコン1

すべての人が働きがいをもち
活躍できる未来

ダイバーシティー&インクルージョンを推進し、働きがいを感じられる組織を構築します。
 

SDGsへの取り組み_SDGSアイコン2

脱炭素社会への移行を推進し
レジリエントな未来

事業活動で発生する紙などの3Rをはじめ、環境への取り組みを推進します。
 

SDGsへの取り組み_SDGSアイコン3

革新的で安全な情報技術により誰もがより輝いて生活できる未来

■製薬会社様のDXを推進
大手製薬会社様へ、SaaSの利用による社内システムのコスト削減、MR活動の効率化・デジタル化の支援、医療機関のご注文から納品までを短納期で行えるシステム開発等、幅広い分野におけるデータ分析・DX推進の支援をさせていただいております。
プロジェクトを通して、お客様と共にその先の人々の健やかな生活の実現に貢献してまいります。

SDGsへの取り組み_製薬会社様のDXを推進

■ADAS(先進運転支援システム)の開発
昨今発売される自動車には、「クルーズドコントロール」「自動ブレーキ機能」や「レーンキープアシスト」といった機能が搭載されていることが珍しくなくなってきています。
こうしたドライバーの運転を支援する機能は「ADAS」(先進運転支援システム)と呼ばれています。
SDGsゴール3のターゲットの一つに「2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる」が挙げられています。デジタルフォルンは、交通事故の減少に貢献する次期ADAS機能開発においてAutomotive SPICE開発プロセスにおけるSYS3 システムアーキテクチャ設計を担当しており、自動車メーカー様、車載メーカー様と一丸となって進めております。
自動車運転中にドライバーは目で確認し頭で判断しハンドル操作、ブレーキ操作等を行いますがこれを自動的にアシストすることにより運転者や歩行者、対向車、前後車両等、自動車を取り巻く様々なものを守ることが可能になります。
SDGsゴール3のターゲットの目標年度は過ぎていますが、本プロジェクトを通して自動車メーカー様、車載メーカー様とともに車社会における安全を第一に考え、運転ミスにおける事故の減少に貢献してまいります。

SDGsへの取り組み_ADAS(先進運転支援システム)の開発

多様な働き方の推進

■オフィスの在り方
デジタルフォルンでは新型コロナウイルス対策のため自社オフィス勤務者に対しテレワークを導入しました。その結果『働く=オフィスに出社する』という画一的な概念がなくなり、当社の働き方に合うオフィス環境へ大幅に変更いたしました。例えば、プロジェクトを進めるにはテレワークより出社して集まった方が生産性・効率性が高まるフェーズもあり、またフェーズによっては出社が必要な社員数が変動するということは大いに想定されます。
このような流動的な状況にも対応できるオフィス、働く環境の多様性・柔軟性を確保したオフィスとするため、フリーアドレスを導入するだけではなく、オフィスのレイアウト自体を変更、だれでも使える大型デスクの配置やプロジェクトの人数に応じて区切れる間仕切りを導入しました。また、フォンブースやウェビナールームも確保し、対面・非対面両方でのコミュニケーションがとれるようにしております。

SDGsへの取り組み_ウェビナールーム

ウェビナールーム

■有給休暇取得の促進:2021年度有休取得率69.6%
定期的に各部門における有給休暇取得率を確認し、取得促進を行うことで、2021年度の有給休暇取得率は69.6%でした。多様な働き方を推進する一つの施策として、今後も有給休暇の取得促進をすすめてまいります。

社内における紙の使用量の削減

デジタルフォルンでは、テレワーク等の多様な働き方の推進と環境への取り組みの両面から、紙書類の電子化を推進しています。社内の各種申請書・稟議書などを電子化しているのに加え、2019年からはクラウド人事労務ソフトを導入し、入退社に関する書類を約90%削減、また年末調整もペーパーレスで行っています。 また、2019年に電子契約サービスを導入。お客様のご了解を前提に、電子契約を推進し、契約書保管も紙ベースから電子ベースに移行しつつあります。

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