VORN Brand
デジタルフォルンのブランドについて
社名の由来
ドイツ語で「先」を意味する「VORN」と、私たちのコアコンピタンスである「DIGITAL」を掛け合わせて生まれた「DIGITAL VORN」。その由来の通り、「デジタルテクノロジーでお客様と社会を、その先の世界へと導く」という意味が込められています。
Brand Slogan
共に前へ、時代を前へ。
Vorn Mission
私たちデジタルフォルンは、革新的なテクノロジーとデジタルデータを生かし、発想力と、行動力と、情熱をもってお客様を成功に導き、共により輝く未来を創造していきます。
Vorn Value
Variation 多様性を大切に相互理解を深め変化を
様々な考え、要因、環境を受け入れなければ、ポジティブな変化は望めない。だから多様性を理解し、相手を想い、周囲を見渡し、環境を受け入れ、発展的変化をする。
Ownership 自らの行動で周囲の協力を
自らが動かずしては何も成すことはできない。だから我々は、1人1人が主体性を持ち、自ら走りながら協力者を増やし、時に協力者となる。
Revolution 未来へ向けた最高の改善を
改善できない物事は、この世にただの一つもない。だから我々は、目的意識を強く持ち、常に改善を実行し、未来のチャンスをつかみ取る。
Never Give Up 最後までやり遂げ成長を
やり遂げなかった物事には、成功も成長もついてこない。だから我々は、困難に立ち向かう姿勢を持ち、必ず最後までやり遂げる。
Brand Ambasaddor 太田 雄貴氏
国際フェンシング連盟 副会長
1985 年 11 月 25 日生
小学校 3 年生からフェンシングを始め、小・中学と共に全国大会を連覇。高校 2 年生で全日本選手権優勝。
2008年 8月 | 北京オリンピック フルーレ個人 銀メダル獲得 |
2012年 8月 | ロンドンオリンピックフルーレ団体 銀メダル獲得 |
2015年 7月 | フェンシング世界選手権 フルーレ個人 金メダル |
2016年 8月 | リオデジャネイロオリンピック出場 日本人で初めてとなる国際フェンシング連盟 理事に就任し同年に現役引退 |
2017年 6月 | 日本フェンシング協会理事に就任 |
2017年 8月 | 日本フェンシング協会会長に就任 |
2018年 12月 | 国際フェンシング連盟 副会長に就任(現職) |
2021年8月 | 国際オリンピック委員会アスリート委員に就任(現職) |
太田雄貴氏はフェンシング競技において北京五輪で日本人初のメダリストに輝き、続くロンドン五輪で二大会連続のメダリストとなり、日本のフェンシングの歴史を大きく塗り替えられました。
現役引退後は、2020東京五輪の招致活動におけるメインプレゼンターの一人としての活躍の他、フェンシング競技の普及・競技レベルの向上のために、最年少で日本フェンシング協会の会長に就任し、2021年6月の退任まで、協会の改革にはじまりフェンシング競技の普及に尽力されました。更には2018年12月から国際フェンシング連盟の副会長に就任し、活躍の場が広がっておられます。
株式会社デジタルフォルンは、太田雄貴氏のアスリートとしての功績だけでなく、常に変革に向けてチャレンジしていく姿に深く共感させていただき、ブランドアンバサダーの就任をお願い致しました。
私たちデジタルフォルンは半世紀以上変革の連続で企業活動を続けておりますが、これからも太田氏の歩み同様に、発想力と、行動力と、情熱をもってお客様を成功に導き、お客様にとって最も必要とされる企業として、変革を続け成長し、お客様と共により輝く未来を創造していきます。