トップメッセージ

MESSAGE

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最新のテクノロジーやデータを活用して可能性を広げ、
自分なりのチャレンジで、よりよいキャリアを。

株式会社デジタルフォルン
代表取締役 上席執行役員COO
木村 岳洋

変化を許容する姿勢が、人と事業を成長させる

デジタルフォルンは、2021年に創業60周年を迎えました。
創業当初は機械設計からスタートし、回路設計、ソフトウェア開発、ビジネスコンサルティングへ事業を拡大してきました。

長い歴史を支え続けてきたのは、変化を許容し、「チャレンジし続ける姿勢」です。

例えば、2017年にはRPA支援事業を開始しましたが、会社としてその事業を開始する意思決定をしたのは、私が「RPA」というキーワードを聞いた二日後でした。その日から社内でRPAロボットを一気に100体くらい作りあげ、RPAロボットの得意な部分と苦手な部分を把握し、そのノウハウを活用し、顧客へ提案していく、事業を拡大していきました。
変化する際には、スピード感も重要だと考えています。

もちろん、そんな大きなチャレンジが毎日あるわけではありませんし、“挑戦”が苦手な人もいると思います。そういう方は“試す”くらいの気持ちでも十分です。
大事なのは、お客様のために、仲間のために、将来の自分のために、何ができるかを考えて、一歩踏み出してみることなのだと思います。

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先の見えない時代だからこそ、可能性の幅を広げる

テクノロジーというものは、いつの時代も可能性を広げるものだと考えています。
昨今の生成AIなどを見ていると、例えば、動画制作ができなかった人でも動画製作ができるようになってきています。
このようにテクノロジーは、人間のできることを増やしたり、非効率な業務から解放するパワーがあります。

デジタル化領域やデータ分析領域においても同様のことが起こっています。
弊社では、2017年からグローバルで実績の高いSaaSのツールを活用した、デジタル化・自動化、データ分析などを積極的に推進しています。
その一環として、要件定義できる人と開発できる人を区分けするのではなく、一気通貫型の体制づくりにチャレンジしています。

SaaSツールやローコードツールの出現により、すべてをプログラム開発しないとシステムが構築できないという時代は過去のものになりつつあります。逆に、長い期間と多額のコストをかけてスクラッチ開発を選択されるお客様の技術への要求水準は高まるばかりです。

従って、コンサルタント/エンジニア両方の知見と対応力を持った人財を育成すること、60年培った高い技術をきちんと若手エンジニアに承継していくこと、両職種・組織の連携を強め垣根をなくすことが、組織のケイパビリティを高め、若手の皆さんのキャリアの選択肢を広げることになると信じています。

自らキャリアを描き、チャレンジする人を最大限サポートします。

幸い当社には、専門的な知見や高い技術をもつメンバーが豊富にいます。
グループの上司や先輩、“ブラシス”と呼ばれるメンター、プロジェクトチームのメンバー、BUKATSUの友人から、いくらでも学ぶ機会はあると思いますし、僕も含めて、ミドル・シニアのメンバーは、その知見をできるだけ若手の皆さんに伝えたいと思っています。

それはテクノロジーの知見だけではありません。バックオフィスとともに会社をより良く変えていくブロック活動も当社の特徴です。
大手では職種を変えないと経験できない、マーケティングや組織に関することなどにも取り組んでもらえる環境が当社にはあります。

自分がどういう風に成長し、どうキャリアを創っていくのか自ら考え、幸せになるために必要なことを、どんどんやってほしいと思います。

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